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最近みた映画(DVD) パッション・・・クリスマスの街頭での布教?   

a0023548_17481532.jpgいや~、この映画は痛い。だから痛いのが苦手な人は見るべきじゃないね。公開時に
ショックを受けて死んじゃった人が出たいわくつきのこの作品。せりふは全て当時の
ラテン語なのかな?まぁ字幕でみると何の違和感もないんだけど、アメリカでも
英語字幕で公開されたってのは珍しいパターン。(アメリカ人は字幕月の映画を
あまりみない)
制作・監督はメル・ギブソン。彼が私財を27億をだして製作したってのすさまじいね。
イラク戦争の影響もあってアラブの方では大ヒットを記録してる。なぜって?
それはキリストが受難を受けてるから・・・宗教の問題はやっぱりかなり厄介だね。

この映画はキリストを迫害するユダヤ教の人たちの描写がすさまじくて、ホロコーストものが
苦手なうちとしてはそれと同じような嫌悪感があってずっと凝視してられない映画だった。
ユダヤ人がなぜ迫害されたのか・・・この映画を見ればわかるような気がする。まぁそれと
ホロコーストは実際関係ないけど、きっと迫害された原因はここにあるんだと思う。それと
同様に中国がいつまでも第二次世界大戦のことを日本にいい続けてるのもなんかわかった
ような気がする。こういう問題って根っこが深いんだよね。日本人にはそういう自覚がないの
かも知れないなって思う。映画から話がそれたね。



ほんと、この映画は軽い気持ちではみれない。そういう意味ではメル・ギブソンが監督した
ブレイブハートと同じような映画かもしれないね。ただね、やっぱりうちは無宗教なわけ。
そういう人にこそぜひこの映画はみてもらいたいと思うんだけど、やっぱり宗教の教えって
なんかちょっとおかしいよね。この場合だとユダヤ教の司祭たちの行動は常軌を逸してる。
同様に群集心理も働いて悲惨なことになってる。

そんでここからは映画の話からそれちゃうけど、クリスマスの日、各地でキリスト教?っていうか
イエスの教えがどうこうっておおきな音でいってたのがあったよね?あれ聞いてるとほんと腹が
立ってさ。クリスマスの雰囲気を台無しにされた感じだったね。どうしてああいう人たちは宗教を
利用して人を不安にさせるようなことをいうのかね?あれって絶対キリスト教の教えとは違うと
思うんだけど。っていうかそんな教えといてるような宗教はおかしい。いってたのは

「キリストを信じなければ永遠の命を得ることはできない。」とか「信じぬものには裁きが下されるでしょう」って
なんじゃそりゃ?って感じ。ほんと宗教を利用するなっていうの。ってか宗教で不安をあおるような
教えを説くなって思う。みんなそれにすがってるってのもあるのにそういう人の心を悪用するような
人たちってほんと許せない。クリスマスの日は新宿、東京、池袋色んなとこでおなじのを耳にして、
すごくむかついたんだよね。
そういうのをいってるやつらは絶対キリスト教徒じゃないし、ああいうやつにこそ受難は与えられる
べきだと思う。とにかく宗教を悪用するやつらってほんと許せないよ。

って話が脱線しまくりだけど、この映画、色々考えさせられるとこがあるので、いろんな人に
みて欲しい。でも軽い気持ちでは見ないほうがいい難しい映画って感じだね。
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by Kurt. | 2004-12-29 18:07 | Cinema | Top |

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