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ディスコ探偵水曜日   

 今月の新潮に舞城王太郎の新作「ディスコ探偵水曜日」の第1部 梢(280枚)が掲載されてる。
今回の主人公はディスコ・ウェンズディィィ(Disco Wednesdayyy)。(って鰹語みたい)
名前の最後がyyyだから西部劇で聞く叫び声 「イィーーーーーーーハァ」
みたいに呼ばれるアメリカ人の探偵で、迷子を発見するプロフェッショナル。
ある事件で見つけた子供(梢 6歳)の面倒を見ることになるが、その梢に変化がおき
そこからジェットコースターのような、いつもどおりのハチャメチャなストーリー展開に(笑)
ディスコは探偵だから何でも疑ってみることからはじめるから、けっきょく話がこんがらがって
わけがわからなくなってそんなんでいいのか?的な展開が続いたまま、第1部終了。
何でこんなとこで1部終わってんの~~~!って感じで、めっちゃこの先どうなるのか気になる。
続きはいつ公開されるの?誰か教えて・・・・この小説に大爆笑カレーの名もでてきます)

それにしても新潮の編集部もよくこういう小説を掲載するよなぁ~って思っちゃう。
間違いなく新潮の読者層には合わない異質な小説なんじゃないかなぁ?
って舞城の小説ってけっこういつもハチャメチャストーリーなんだけどさ・・・
今回はそれに拍車がかかってる感じがする。でもほんと面白いんだよね。
これもキャッツみたいになんも考えずに読み進めて、脳内洗浄?いや脳の中が
ぐちゃぐちゃにかき回されるような、そんな感覚になる小説って感じ。

好き嫌いはすごく分かれると思うけど、舞城の小説はぜひ一度読んでみて欲しいな。
ってか個人的には早く奈津川家サーガの続編っていうか二郎編を書いてくれ!
って感じなんだけどね。とにかくこのぶっ飛んだ小説、この先どうなるのかさっぱり
わかんないわ・・・

追加 舞城情報・・・講談社文庫より 4/15「世界は密室でできている」
            新潮文庫より 4/26 「阿修羅ガール」が発売される予定。
            どっちも良作なのでぜひ読んでみてくださいまし。
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by Kurt. | 2005-04-08 10:21 | Books | Top |

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