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バットマンビギンズ っていうかゲイリーでしょ。   

a0023548_1940018.jpg現在公開中の『バットマンビギンズ』、ゲイリー・オールドマンみたさに
いってきたよ~。今回は珍しく悪役ではなく、正義をつらぬく警官役で、
ちょっといつものイメージとは違うんだけど、かなりおいしい役だったん
じゃないかなぁ?でもこういうゲイリーより、悪役のゲイリーのほうが
うちはやっぱ好きなんだよなぁ。かなりふけた役をしてるから、ゲイリー
ファンとしてはちょっと物足りなさもあったり、、、でもこういう演技も
できるっていうのはやっぱすごいなぁって思ったよ。

そんでもって、この映画みにいったもうひとつの理由はメメントの監督の
クルストファー・ノーランが監督だったからなんだけど、う~ん、なんか
物足りないっていうか、お金はかかってるんだろうけど、違うなぁっていう
印象がものすごく強かった。やっぱ彼は、こういう大作には向いてない
んじゃないかなぁ?メメントがよかっただけに残念。

あとね、バットマンっていうとやっぱ、ティム・バートンのバットマンの
印象が強すぎるからさ、、、それを超えてないとこの映画ってどんなに
面白くても物足りなくなっちゃうと思うんだよね。バットマンって聞くと
マイケルのあのバットマン~♪ってのが浮かんできちゃうからやっぱ
ティム越えはならなかったっていう感じだな。





ここからはネタばれがあるので見たい人は要注意

まず、バットマン役のクリスチャン・ベール。彼がなんか微妙、ってこれじゃあ元も子もないんだけど、
会見で今までのバットマンは全然イメージとは違う。みたいなことを、彼は言ってたと思うんだけど、
やっぱりね、なんか違う。っていうか彼が演じるブルース・ウェインってアメリカンサイコの主人公と
すごくかぶって見えちゃったんだよねぇ・・・

あとリアリティの追求ってのはわかるんだけどさ、、、どんだけ、ブルース・ウェインは器用で、頭がいいの?
大学中退してるのに会社のトップに立っても引けをとらないし、バットマンのスーツの改造とか全部
自分でやってるし、、、そのへんはなんか違うんじゃないかなぁ?ってすごく思っちゃったよ。

ただリアリティ追求の為にバットモービルのフォルムを変えたのはよかったと思う。あとゴッサムシティの
景観もリアルさをましててすっごくよかった。

あと渡辺謙、、、けっこうあっさりと死んじゃうんだよね。ってか軍団のトップにしては弱すぎ。
あとでまたでてくるのかなぁ?って思ってたけど、それっきりだったし、、、日本で話題にし
すぎ。そんなにすごい役でもなかったよね。ただこの映画、出演人は何気にかなり豪華
だったよね、モーガン・フリーマンとかマイケル・ケインといった名優がでてるしさ。ただ豪華な
わりに単なる超大作な感じにしかならなかったのは残念。しかも大衆向けではなくダークな
超大作って感じで、、、う~ん、どこを目指したかったのだろうって思っちゃう。

ただね、最後の演出がにくかったね。次の相手はみたいな感じで、ゲイリーがベールにカードを
渡してそれを裏返すとトランプのジョーカー。これはいい演出だ~って、にんまりしちゃった。
ちゃんとバットマンの第1作に繋がる演出が随所にあったりして、その辺は魅力大。

モノレールにぶら下がって移動する場面、これスパイダーマン?って思ったのはうちだけかな?
あと、スケアクロウの役のキリアン・マーフィって人かっこいいな。ああいう知的そうなメガネほしい
うちがつけたら似合うかなぁ?って映画に関係ないね。

って感じで、色々書いてきたけど、正直、この映画物足りなかった、この程度の映画ならDVDで
十分だったなぁ、それと終わったあとのエンドロールが長すぎ。余韻に浸るって感じの映画じゃないのに
あんなに長々と見せられてもちょっとねぇ、、、そのへんに工夫のひとつでもほしかった。ちなみに
今日の映画館でスタッフロール終わるまで見てた人は自分含めて4人だった。レディースデイなのに
全体でも20人いなかったから、大丈夫なのかなぁ?って余計な心配をちょっとしちゃったり、、

ってそんな感じで、長くなっちゃったけどこの映画のレポはおしまい。

バットマン・ビギンズ ・・・ ★★★☆☆

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by Kurt. | 2005-06-29 20:21 | Cinema | Top |

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