ブログトップ | RSS | Blog Top |

東京DOLL   

a0023548_12442375.jpg石田衣良さんの最新作『東京DOLL』をさっそく読んだよ~。衣良さんの小説はうまいなぁって
いつも思うんだよね、この東京DOLLもそう。舞台に引き込まれていっちゃうんだよね。なんで
さっさかと読み進めて、2時間ちょいで読みおわちゃった。

この小説、かなり性の描写が多い。本の紹介で最もハードな恋愛の形っていうのがあるけど、
それはそういう意味で使われてるのかな?って思った。でもその性描写がいやらしくてね、
読んでても全く嫌な感じはしないし、なんかこういう性の関係って素敵だなぁって思っちゃう。

ただ小説の中でやってることけっこうめちゃめちゃ。だって色んなとこにゲームの為とはいえ、
忍び込んでモデルに色んな服着させて写真をとるってこれ完全にカメラ小僧って感じのオタク
でしょ。で、その要望にこたえて野外でも裸になっちゃうヨリってなんか不思議な関係だよね。
そういう意味ではこの小説あまりロマンティックじゃない。

でもね、この二人の関係っていいなって読んでてうちは思っちゃったんだよね。ってこんなこと
いったらちょっと誤解を生んじゃうかな?なんて思うけど(まぁ自分はオタクだからこのMGの
やってること、わからなくもない)

相手が自分の求めてるものをすぐに引き出してくれる。望みのままに動けば、それが相手に
とって最高の行為になるって、そんな関係、なんか素敵じゃない?だからうちはこの小説
読んで好きな人とそういう関係になれたらいいなってすごく思った。とはいってもうちは彼女を
自分の人形のようにしたいっていうわけじゃないから、あしからず、、、。
[PR]

by Kurt. | 2005-07-31 12:52 | Books | Top |

<< 先月の読書録(7月期) The Island   >>