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ネコソギラジカル 西尾維新   

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★ 戯言シリーズって?
うちの読書録の中でいつも異質だった、西尾維新の『戯言シリーズ』が11/7に発売された「ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言使い」をもって完結した。ジャンルは青春エンタってことなんで、いちおうライトノベルに入るのかな?そのへんよくわからないんだけど、このシリーズは一度読み始めると止まらなくなる感じ。感覚としては漫画を読んでるのに近い感覚なのかな?ただ漫画じゃなくて文章なんで頭の中で絵柄を創造して読めるからおもしろい。

★ TAKEさんの絵
そしてそれに一役買ってるのが表紙や、挿絵に使われてる絵。これがあることによって、この絵の人物が頭の中でストーリーとともに動いてるんだよね。だから想像しやすい。だからおもしろいのかな?なんかよくわかんないんだけど、でも読み出すと止まらないんだよなぁ。たぶん登場人物のキャラがすごく立ってるから、感情移入というか世界に入り込みやすいんだと思うんだよね。別にどのキャラが好きとかいうのはないけど、それでも感情移入してるから登場人物が死んだら悲しくなるし、どうなっちゃうの?って言うドキドキ感があったり、他の小説読むのとは違ったおもしろさがこのシリーズにはあった気がする。

★ この終わり方はどうなの?
ただね、この終わり方はどうなのよ。ハッピーエンドでいいっちゃいいんだけどさ。なんかベタベタな終わり方じゃない?まぁこれでよかったのかもしれないけど、、、うち個人としてはこんな終わり方なの~?ってちょっと不満だったり、、、とはいえ、かなり楽しめたのでうちはこれ好きだわ。これを書き終えた西尾維新はこれからどこへ向かうのだろう?実際この人、こんなかる~い感じの小説書いてるけど、きちんとした文章書かせたら、舞城に匹敵するような作家だと思うから、今後にはかなり期待してるとこ。

★ これから・・・
ちなみに彼の新作は今月末にでるファウストvol.6 Side-Aと来月末発売予定のSide-Bに載るみたいだから、そこに期待してみよう。でも個人的にはSide-Bに載る舞城の新作(漫画じゃないことを祈る)が楽しみだったりして・・・
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by Kurt. | 2005-11-09 22:16 | Books | Top |

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