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マンダレイ 可もなく不可もなく   

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今日はマンダレイをみに日比谷のシャンテシネに行ってきたよ。シャンテシネはチケット売場が1ヶ所だから長蛇の列ができてた。ただほとんどの人の目当てはマンダレイじゃなくて白バラの祈りクラッシュだったみたい。マンダレイは中央付近は両端に人がいるような状態だったけどそんなに混んでる印象はなかった。

そんでもって映画前の予告がやってる最中ずっと気になったことがあってね。斜め前にいるおじいちゃん(って言うかじじい)なんだけどさ、はじめは音を立てながらなんか食べてて、うるさいなぁって思ってたら、そのあとはこんどちゅぱちゅぱって音たててるわけ。何の音?って思ってたらそのじじい、入れ歯をだしたりいれたりしてる音だったんだよね。ほんと気持ち悪いしものすごく不快な気分になったあたりで本編がスタート。さらに場内からはいびきが聞こえてくるしいったいなんなんだよここは?って感じだった。ただ始まって10分もしないうちに入れ歯のじじいは退場したみたい。気がついたらいなかったし、、、なんだったんた?いったい?まぁ映画に集中できたからいいか。

って前置きがやたら長くなっちゃったけど、本編はね、ラース・フォーン・トリアーの作品にしては不快感の少ない映画だったかな?ダンサー・イン・ザ・ダークドッグヴィル。どっちもものすごくいい映画ではあるけど不快だったからね。それに比べたら全然だった。でも女性がみるとどうかわからないけどね…(特にセックスのシーンはなんかなぁ。男尊女卑な感じがしなくもない)

ドッグヴィルの時もそうなんだけど、この映画の主人公ってただのおせっかいっていうか、自分が正しいと思っていろいろやるけど、それが全て当事者からしてみればただの迷惑(どこかの国そのものそっくり)でしかないんだよね。そういうことを言いたくて作ったのか?っていったらそうじゃないらしくて、結局なにがいいたい映画なのかよくわからないっていうのが正直なとこ。ただ前回のドッグヴィル同様に最低限のセットで舞台のようなところで全てが撮影されてるのは、やっぱりいい感じだった。あと主人公のグレース役はニコール・キッドマンからブライス・ダラス・ハワードって人に交代になってたけど、これといった違和感はなかったし、線が細くてけっこうきれいな人だったなぁ。不思議な魅力のある女優さんだったわ。

マンダレイ ・・・・・ ★★★☆☆

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by Kurt. | 2006-03-15 19:55 | Cinema | Top |

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