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春は出会いの季節Death(です)   

春は出会いの季節です。集会でそんなことをよく聞いたっけ。でも出会いなんてそう簡単に
あるもんじゃないよね。24にもなってまだ人と付き合ったこともないぼくは、もちろん童貞で
友達のシモネタ話には全くついていけず、はなしをふられてもいつもあいまいな返事を
繰り返すばかり。はなしに参加できないからシモネタは嫌いだった。飲み会の席ではそういう
はなしに花が咲くことが多いけど、そういうはなしにはついていけないから、自然と飲み会
などには参加することもなくなり、出会いというものも自然と遠ざかっていった。

気づけば大学も卒業して、そこそこの会社に営業として就職したぼくは、今年で就職2年目。
営業だから外回りで、いろんな人と会う機会はあったけれど、それは全て仕事上での
付き合いで、それ以上の関係に発展するわけもなく、淡々と毎日を送っていた。

そんなぼくにも出会いというものがやってきた。もちろんそれは突然おとずれる。
会社帰り、電車を降りようとしたとき、前にいた女性のバッグからグレーのマフラーが
ひらりと落ちた。ぼくはそのマフラーを拾い急いでその女性を追いかける。そして
声をかけた「すいません、マフラー落としましたよ」

振り返った女性は、丸い感じのなかなかかわいらしい女性ではにかみながら
「すいません、ありがとう」って最高の笑顔で答えてくれた。その笑顔にぼくは
心臓を打ち抜かれ、その場に倒れこんだ。「だいじょうぶですか」と倒れたぼくを
介抱してくれる彼女がとても、素敵でぼくは死んでもいいと思った。そしてぼくは
二度と目を覚ますことはなかった。だって忘れてたけどぼくが思ったことは
全て現実になるのだから・・・


なんだそりゃ。ってはなしだよね。ほんとに。最近文章書いてなかったからなんかね、
文章能力がいちじるしく低下してるんで、ちょっと現実にあったことを元にこれから
雑文を定期的に書いてみようかと思ったりしてるのです。トラボケに向けた練習も
少しかねてたり・・・(ってトラボケはいつものWボケスタイルでしか参加しませんが・・・)
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by Kurt. | 2006-04-04 22:10 | 雑文(創作系) | Top |

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