トラボケ不参加作品
2006年 04月 23日
こちらのネタは都合により
トラボケの審査から
除外していただきました。
コメントを下さった皆さん
どうもすいません。ネタは
下にありますのでよかったら
みてやってください。
「このあいだ、世紀の発明展っていう展覧会を見にいってきたねん」
「あ~、それなら俺も見にいったで、色んな発明が展示してあったなぁ。」
「そんなかに色々発明した博士が2人おったやろ。あれちょっとやってみよか?」
「とうとう世紀の発明が完成したで。」
「なんやこれ?」
「みればわかるやろ、石や。」
「石って、そんなん作ってなるん?」
「この石にはな、意思のある医師を住まわすねん。」
「それに何の意味があるん?」
「外資系の会社に勤めてた人が医師の遺志を引き継いで、石の家に住む意志を固めるんや。」
「だから?」
「特に意味はない。」
「だったらいうな。かわれ!とうとう世紀の発明が完成したで。」
「なんや?」
「熊の食事や」
「熊の食事?」
「鮭が先やろ、蜂蜜はあとやねん。ちなみに家では石狩鍋がおすすめや。」
「お前それ、パクリやろ。どっかできいたことあるわ。かわれ。とうとう世紀の発明が完成したで。」
「なんや?」
「雨を飴に変える技術や」
「そんなことできるんか?」
「簡単や。パソコンの変換キー押せばええねん。」
「そんなん発明ちゃう、かわれ。とうとう世紀の発明が完成したで。」
「なんや?」
「バーベキューのNYスタイルや。」
「はぁ?」
「お前、近代バーベキューの父トーマス・マッコイ知らんのか?通称"スマートなトーマス"(回文)」
「知るか!しかもお前それもパクリやないか。かわれ。とうとう世紀の発明が完成したで」
「なんや?」
「妖怪かいしゅうきや」
「それは、なんかすごそうやな。」
「そりゃそうや。ゴーストバスターズもびっくりやで。妖怪がキリスト教に改宗する話や」
「妖怪改宗記ってあほ、そんなん発明とはいわへん。かわれ。とうとう世紀の発明が完成したで」
「なんや?」
「新しいボケのスタイルや」
「そりゃすごいな。どんなんやねん。」
「WぼけWつっこみや!」
「それは笑い飯が既にやっとるわ。かわれ。性器の発明が完成した。これで世界は変わる」
「あほ。そんなん夜の世界は変わっても世界は変わらんわ。かわれ。名器が完成したで。」
「アホ、このブログでシモネタは禁止や、かわれ。歯爪胃ができたぞ~」
「意味わからんし、気持ち悪いわ。かわれ。初姪ができた。このこが姪の舞ちゃん」
「こんばんわ舞ちゃん。ってこの子、誰やねん!かわれ。初米ができたぞ~」
「さっそく食わせてくれ、うまいなぁ。ってちがうがな!かわれ。初恋や。相手はな、舞ちゃんや」
「お前これさっきの姪っこじゃないか、このロリコンが!犯罪やぞ。かわれ。今日が初舞台やわ。」
「がんばれよ。ってお前は誰や!かわれ。あの~初台までお願いします」
「はいよ。ってこれはタクシーちゃうわ。かわれ。こちらが初代お笑い研究会の会長舞ちゃんや。」
「だからこの子は誰やねん!なにもんや!さっきから舞ちゃん、舞ちゃんってうるさいわぼけぇ!」
「ロリコンで悪かったな!そんで、なんや、お前はけっきょく何を発明したんや。」
「俺か、俺はな・・・笑いを発明したんや。」
「お前いままで笑えるとこなんて、一個もなかったやないか」
「一個くらいあったやろう。ないか?ないなら、しゃ~ない、それは愛や。」
「はぁ?何わけのわからないことをいっとんねん」
「わからんか?笑い(ラフ)が濁ると愛(ラブ)になんねん」
「あほくさ、もう、やってられへん。」
by Kurt. | 2006-04-23 22:15 | 企画物(ネタ系) | Top |