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陽気なギャングが地球を回す ロマンはどこだ?   

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伊坂さん原作の『陽気なギャングが地球を回す』の映画を見てきまたよ。原作が大好きなんで自分の持ってる小説のイメージが崩れると嫌だなぁとか思ってたんだけど、始まってすぐのとこで、これは全くの別物って頭の中を切り替えてみたら、かなりおもしろい映画だった。

原作とのイメージが違うってずっといってた佐藤浩一=響野もみた感じはけっこうありだったな。演説もうまかったし・・・そんな演説の中で「夢は誰かに引き継がれてるのです」っていう考えは舞城の短編にでてきた気がするんだけど、勘違いかな?でもあんなに批判しまくってごめんなさいって感じ。

この映画で一番よかったのはファッションだろうな。とにかく派手でオシャレ。ストライプのスーツとか禁酒法時代のギャングが着てそうな雰囲気でよかった。あんなスーツして仕事してたらおかしいかな?おかしいよね(笑)あと、松田翔太のかっこうもよかった。彼がかぶってるハンティング帽みてたら、欲しくなっちゃった。茶色のハンティングをCA4LAでもいってみてこようっと。

ストーリーのほうは細かいところで変更があったんだけど、それはそれでありだった。成瀬と雪子は惹かれあってるっていう展開はちょっとどうかなぁ?って思ったけど、その他はおおむね好感の持てるものだったし最後の展開も少し意外だった。って原作何度も読んでたんで、なんとなく読めたけどね。細かいギャグというか笑いも色んなとこで織り込まれててかなり楽しめたよ。

とにかく、な~んも考えずにみて、楽しめるエンターテイメント映画。日本映画にしては珍しいタイプの映画だと思うな。松田翔太もかっこいいし、ぜひとも見にいって欲しい映画だわ。
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by Kurt. | 2006-05-17 17:13 | Cinema | Top |

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