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夏の文庫が暑い! Part.2 角川&集英社文庫   

好評だった(って勝手に解釈してる)夏の文庫が暑いPart.1に続いて、Part.2をお送りいたします。今回は角川文庫&集英社文庫。角川文庫は先々月のダヴィンチ・コードの発売から調子がいいってことで、角川文庫から紹介。

角川文庫は毎年恒例の『発見。角川文庫』っていう夏のフェアをやってて、フェアの帯がついてる商品を2つ買って、携帯でIDを贈ればもれなくビニールのブックカバーがついてくるっていうキャンペーンをやってる。去年も乙一のGOTHが上下巻だったんで、それでカバーをもらったんだけど、今年も2冊ゲットしてさっそく応募しといたんで、そのうちブックカバーが届くはず。

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前置きはそのくらいにして、角川文庫は先々月の『ダヴィンチ・コード』に続いて、その前作にあたる『天使と悪魔』を文庫化。こっちも上中下と3冊で構成されてるんで、ダヴィンチ・コードとセットで買うと、もれなくカバーが3枚もらえるという(そんなにいらないって?)お得な状態になっている。さらにもうすぐ映画が公開される宮部みゆきの『ブレイブ・ストーリー』もこれまた上中下の3巻になってたりするんだよね。個人的にはどれも上下の2巻にしてくれたほうがありがたかったのだけど、まぁもちはこびに便利っていう意味ではいいのかもしれない。『ブレイブ・ストーリー』は角川スニーカー文庫からも出てて、こっちは4巻。少し低年齢層向けになってるんで、あまり本を読まない人はそっちのほうが読みやすいかも(ちなみにどっちも内容は全く一緒)

さらに角川文庫はあさのあつこが描く人気シリーズの『バッテリー』の5巻が文庫化。まだ読んだことない人は5冊大人買いをおすすめ。もともとは児童向けの小説としてかかれてたんだけど、これは大人が読んで涙すること間違いなし。すごくおすすめの1冊。さらに角川でおすすめはもうひとつあって、それが乙一の『失はれる物語』、乙一の短編集で、なんか読んだことあるのがいくつかあるなって思ってたら、初出は角川のスニーカー文庫だったりする。透明感があり、物悲しい彼の短編はどれも秀逸。夏の夜の少しせつない感じ?にぴったりくる小説だと思う。

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角川が長くなっちゃったから集英社はさらっと流す感じでいこうかな?おすすめはしないけど、芥川賞受賞作なんで紹介。金原ひとみが史上最年少で受賞した作品『蛇にピアス』が文庫化された。芥川賞をとった作品って、すごく短いから、大抵の場合は受賞作品プラス書下ろしで1冊にするってパターンが多いんだけど、今回は『蛇にピアス』の1作しかないんで、とっても薄い。ほんとすぐに読み終わると思う。個人的に金原ひとみの小説は読んでても、わかってもらえなくていいから、みたいなスタンスで描かれてるから読んでてイライラする。だからこの作品が何で芥川賞とったのか?うちには理解できないんだよね。でもまぁ文庫になったんでとりあえず読んでみてはどうかな?

ってな感じで、Part.2も終了!個人的に興味のあるものしかあげてないので、本屋にいったら他にもいいものがいっぱいあるはず。暑い夏は涼しい本屋に足を運んでみては?
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by Kurt. | 2006-07-02 14:03 | Books | Top |

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