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1月の読書録 & 本屋大賞の話   

月に1回更新すればいいほうというリズムになりつつあります。カートです。こんにちわ。
mixiのほうは毎日更新されてるので、いないとは思いますが近況が気になる方は
mixiでカートというものを探してみてください。なんかすさまじい数出てくるらしいですが・・・。
マイミクみればエキブロガーさんたちいますからわかると思います。

と、前置きが長くなる癖はあいかわらず。ということで、1月に読んだ本の一覧です。

非属の才能 / 山田 玲司 ★★★☆☆
おまけのこ / 畠中恵 ★★★☆☆
すべらない敬語 / 梶原よしき ★★★☆☆
変人力 / 樋口泰行 ★★★★☆
サクリファイス / 近藤 史恵 ★★★★☆
超高級ブランドに学ぶ感動接客 ★★★☆☆
「人たらし」のブラック心理術 / 内藤 誼人 ★★★☆☆

小説よりビジネス書とか新書が多い1ヶ月。その反動か、2月にはいってすで『親指の恋人』と
悪人』の2冊を読みおえてる。さらに『私の男』と『映画篇』が後ろに控えてるという状態。
悪人』、『サクリファイス』『私の男』『映画篇』は本屋大賞の候補作。10作のノミネート作のうち
有頂天家族』『赤朽葉家の伝説』『ゴールデンスランバー』を読んだので、7作は読めることになる。

1位は『有頂天家族』で決定なんだけど、2位、3位の投票をなににするかが問題。
残る3作『鹿男あをによし』『八日目の蝉』『カシオペアの丘で』は読まないで投票って
形になりそう。『八日目の蝉』がすばらしい作品だというのを耳にしてるんだけど、
買ってまでは読む気がしないのだよね。『サクリファイス』はいい作品なのでオススメ。

by Kurt. | 2008-02-06 11:39 | Books | Top |

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