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カテゴリ:Cinema ( 140 )   

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リバティーン どうかわたしをすきにならないでくれ   

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今日は久々に一人で映画を見にいってきた。みてきたのはジョニー・デップ主演の『リバティーン』。17世紀に実在した天才にして狂人第二代ロチェスター伯、ジョン・ウィルモットの生き様を描いた作品で、オープニングでジョニーが言う、「どうか私を好きにならないでくれ」っていうのは土台無理な話だと思う。この映画を見て彼に恋しないものはいないんじゃないかって思うぐらい、魅力的な人物をジョニーは演じてる。自分が女だったら間違いなく落ちてるね。男の自分ですら恋に落ちそうになったからさ(ってそっちの趣味はないけど・・・)

でもほんとね、ジョニーが美しい。美しいって言葉が陳腐に思えるくらい美しい。容姿だけじゃなくて、彼の生き様が潔くて美しいって思ったな。梅毒に侵されて容姿が崩れてきてもとても魅力的だ。彼の生き様をみて嘲笑できるものがこの世にいるのだろうか?いないだろうな。もちろん好き嫌いはあると思うけどさ、でもやりたいようにやって、死んでいく。これってまさにパンクだよね。だからうちはすごく惹かれるのかもしれない。

映画の見所は全部だけど、オープニングとエンディングにでてくるジョニーの語りだけで、全ての女性は彼に恋をしてしまうんじゃないかな?とにかく、この映画、女性の方にはぜひみて欲しい。そして美しいジョニーの魅力を存分に味わってほしい。そして映画をみおわったあと自分に問いかけて欲しい。「それでも彼のことが好きか?」うちの答えはもちろんYes!

P.S.ワイン飲めないけど、この映画みたらワイン飲みたくなった。しかも銀食器でできたグラスでね。
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by Kurt. | 2006-04-12 16:57 | Cinema | Top |

ラストデイズ いったいこの映画は?   

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自分のHNの元となっているカート・コバーン。彼の最期の2日間を元にガス・ヴァンサントが考えて、
造り上げた映画『ラストデイズ』を渋谷のシネマライズで見てきた。

観客にはカート・コバーンに影響を受けたと思われる人がたくさんいた気がする。その証拠に
彼が愛用していた黒レザーのジャックパーセルを履いてる人がいっぱいいた
(ちなみに黒レザーのジャックパーセルって最近はあんまり売ってない気がするんだけど・・・)
ってまぁ、うちも専門時代からずっとジャック・パーセルの黒レザーを愛用してる一人なんだけどね。
(未使用のものを含めて黒レザーのジャック・パーセルは3足所持中)ちなみにうちは普段の
ファッションも彼を意識してるものが多かったりする(モッズ系は別物だけど)

映画本編は?
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by Kurt. | 2006-03-29 23:25 | Cinema | Top |

マンダレイ 可もなく不可もなく   

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今日はマンダレイをみに日比谷のシャンテシネに行ってきたよ。シャンテシネはチケット売場が1ヶ所だから長蛇の列ができてた。ただほとんどの人の目当てはマンダレイじゃなくて白バラの祈りクラッシュだったみたい。マンダレイは中央付近は両端に人がいるような状態だったけどそんなに混んでる印象はなかった。

そんでもって映画前の予告がやってる最中ずっと気になったことがあってね。斜め前にいるおじいちゃん(って言うかじじい)なんだけどさ、はじめは音を立てながらなんか食べてて、うるさいなぁって思ってたら、そのあとはこんどちゅぱちゅぱって音たててるわけ。何の音?って思ってたらそのじじい、入れ歯をだしたりいれたりしてる音だったんだよね。ほんと気持ち悪いしものすごく不快な気分になったあたりで本編がスタート。さらに場内からはいびきが聞こえてくるしいったいなんなんだよここは?って感じだった。ただ始まって10分もしないうちに入れ歯のじじいは退場したみたい。気がついたらいなかったし、、、なんだったんた?いったい?まぁ映画に集中できたからいいか。

って前置きがやたら長くなっちゃったけど、本編はね、ラース・フォーン・トリアーの作品にしては不快感の少ない映画だったかな?ダンサー・イン・ザ・ダークドッグヴィル。どっちもものすごくいい映画ではあるけど不快だったからね。それに比べたら全然だった。でも女性がみるとどうかわからないけどね…(特にセックスのシーンはなんかなぁ。男尊女卑な感じがしなくもない)

ドッグヴィルの時もそうなんだけど、この映画の主人公ってただのおせっかいっていうか、自分が正しいと思っていろいろやるけど、それが全て当事者からしてみればただの迷惑(どこかの国そのものそっくり)でしかないんだよね。そういうことを言いたくて作ったのか?っていったらそうじゃないらしくて、結局なにがいいたい映画なのかよくわからないっていうのが正直なとこ。ただ前回のドッグヴィル同様に最低限のセットで舞台のようなところで全てが撮影されてるのは、やっぱりいい感じだった。あと主人公のグレース役はニコール・キッドマンからブライス・ダラス・ハワードって人に交代になってたけど、これといった違和感はなかったし、線が細くてけっこうきれいな人だったなぁ。不思議な魅力のある女優さんだったわ。

マンダレイ ・・・・・ ★★★☆☆

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by Kurt. | 2006-03-15 19:55 | Cinema | Top |

ミュンヘン   

a0023548_2345971.jpgミュンヘンオリンピックで起きたパレスチナのテロ組織が起こしたテロとその後のイスラエルの報復を描いた作品『ミュンヘン』監督はスティーブン・スピルバーグで、彼の社会的な面が前面に押し出された、非娯楽映画。アメリカではあまりにも忠実に再現しすぎた為に、イスラエル、パレスチナ両方から叩かれて、興行的にはあまり振るわなかったみたいだけど、これは一見の価値がある映画だと思ったよ。

まず、印象に残ってるのは銃声と爆発音。やたらこの音が強調されてた気がするんだよね。だから爆発するとわかっていてもその音のたびにびっくりしちゃうし、目を背けたくなっちゃう。

そして報復。報復の連鎖は決してなくならない。それを印象付けたのがアテネでのパレスチナ人と主人公の会話。パレスチナにはパレスチナの言い分があり、イスラエルにはイスラエルの言い分がある。この2つが交わることは決してない。だから報復は新たな報復を呼ぶ悪循環が起きる。

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by Kurt. | 2006-03-01 23:13 | Cinema | Top |

亀は意外と速く泳ぐ このゆるさがたまらない   

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インザプールの三木聡監督作品の『亀は意外と速く泳ぐ』のDVDをかりてきてみた。確かインザプールを見たとき、
この映画の予告編を劇場でみた気がするんだけど、この予告編がセカチュウをパロディ化したようなので、(予告編の1を参照)面白かったんだよね。でも、よくある予告編が映画の見所全て語ってるような映画と違って、この映画はかなり楽しい映画だった。

この映画の特徴は、なんといってもとにかくゆるいこと。このゆるさがなんともいえない感じでいいんだよね。それに加えてしくすくすって感じの笑いが満載。ただちょっとシュールな感じが多いかな。でもそのへんがとにかく面白い。あとは、個性的な出演者がずるいわ。ふせえりとか、温水洋一とかね、意味のないとこでキャラ濃すぎ(笑)。そこにやることなすことがぶっ飛んでる蒼井優がすごくかわいいし、それと対照的でとにかく平凡な上野樹里が平凡なゆえに際立って見えて、魅力的だし、なんなんだろうね?この感じは?わからないけど、とにかくいい感じ。時効警察とかトリックとかの感覚に近いかもしれないなぁ。

とにかくこの映画ゆるくていい感じ。まったりと過ごす休日にな~んも考えず。ぼけ~っと見るには最適の映画だな。しかも映像の雰囲気もすごくよくて、上野樹里の部屋の内装は、色のバランスがとれててきれいだったし、細かいとこ見てもかなりレベルの高い映画だったと思うね。こういう映画うちはかなり好きだわ。

亀は意外と速く泳ぐ ・・・ ★★★★☆

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by Kurt. | 2006-02-26 14:17 | Cinema | Top |

姑獲鳥の夏 映像の感じはよかったんだけど・・・   

原作は読んだことないんだけど、面白そうだったんでかりてみた「姑獲鳥の夏」出演者が豪華で映像の退廃的で
耽美的な
雰囲気はすごくうち好みでよかったけど、後半のストーリー展開がなんかね、いまいちだった。でも結構
好きだな、この映画。って2時間ドラマで十分っていう感じがしなくもなかったけど、でもそれだとこの規模じゃ
できないから、これでよかったんだろうな。とにかく映像の感覚は抜群にいいと思う。

出演者はそれにしてもほんと豪華だね。うちの好きな永瀬さんもでてたし、松尾スズキのキャラがどうみても
「インザプール」の伊良部にしか見えなかったり
(笑)原田知世がものすごく美しかったり、阿部ちゃんもいつもの
とおりちょっと不思議な役だし、田中麗奈はまゆげが太くて、若かりし頃の感じがしてたりで、とにかくよかったなぁ。

それにしても原田知世っていくつになっても年を取らないよね。38歳だってよ、ほんと見えないよなぁ。
こんな38歳となら恋に落ちてもいっこうに構わないなぁ。ってこんなきれいな人はうちみたいなのを
見向きもしないよね(笑)とにかく、いい年のとり方をしたいものだわ。

姑獲鳥の夏 ・・・ ★★★☆☆

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by Kurt. | 2006-02-19 18:15 | Cinema | Top |

シンデレラマン テーマは愛 Part2   

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本日二本目は『シンデレラマン』これまた、皇帝ペンギンに引き続きテーマはっていう感じだったね。
まぁ、それだけじゃないけど、、、でもこれはなんといっても家族愛の物語。中でも夫婦の関係性が
とても素敵。アメリカ映画でよくでてくるけど、夫婦間のたくさんのキス、あれって憧れるんだよなぁ。
食事作りながらとか、いってきます、ただいまのキスとかなんか素敵。

映画のほうも不況下に民衆の心をつかんだ希望の星がチャンピオンになるまでの物語と、けっこう
単純なストーリーではあるんだけど、でも感情移入しちゃうとほんとに主人公を応援しちゃう。お金がなくて
自分の子供も養えなくなった男が、チャンスをもらい、それをものにして、最終的には世界チャンピオンに
なるって典型的なアメリカンドリームなんだけど、でもなんだろう、この映画ほんとよくできてるんだよね。
なかでもよかったのはやっぱり家族愛というか子供や妻を自分の手で守っていきたい(養っていきたい)
と思う父親の姿なんだろうな。とにかくこれはいい映画だった。みんなの評判のよさも納得だわ。

シンデレラマン ・・・ ★★★★★

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by Kurt. | 2006-02-15 23:18 | Cinema | Top |

皇帝ペンギン テーマは愛でしょ、愛。   

a0023548_16531430.jpg久々に更新の映画情報!今年はいってから「ポイントが歌~丸♪」のTSUTAYAに全く足を運んでなかったから、全然DVDとかみてなかった。年間100本映画を見るっていう目標を掲げておきながら、現時点で既にもう無理っていう感じなんだけど、早くも目標を変更して、今年みた映画の感想は全てブログにアップする。っていうことでいきたいのでさっそくいってみよう。

って前置きが長くなったけど、今回見たのは
皇帝ペンギン】日本語吹き替えでみたんだけど、この映画ほんとに素晴らしい。こんなに素敵な愛の物語が動物の世界にはあったんだって感じ。
もちろん愛らしいペンギンの姿にも癒されるんだけど、この映画テーマは。これ間違いない。

------------------以下ネタばれあり------------------

まず、生まれの場所に行くペンギンたちの姿がかわいくて、立って歩いたりおなかで滑っていったり、月夜を
歩く彼らの姿はまさに放浪者って感じで、何か幻想的な雰囲気をかもしだしてた。そして生まれた地にたどり
ついたペンギン達は、愛をはぐくみ始める。メスの数のほうが多いらしく、1匹のオスをたくさんのメスが戦って
(あのかわいい手の部分で相手を叩く)勝利したものだけが、オスとの友愛のダンスを踊り。そして結ばれる。
2人はたまごが生まれるあいだ、ただただ一緒に過ごし続ける。(愛でしょ、愛)

そして3ヶ月が過ぎ、たまごが生まれるとたまごをオスに預けてメスは旅立つ。このたまごの受け渡しが
難関で、たまごは寒さに数秒しかたえられず、その数秒の間に渡さないと、たまごが凍って割れてしまう。
(自然って残酷)たまごを預けたメスは海まで歩いていき、その間オスはたまごを温めながら、寒い冬を
餌も食べずに、ただただ待って過ごす。

パートナーが生まれてくる子供に餌を持ってくることを信じて・・・(愛でしょ、愛)

寒い冬が終わった頃に、メスが無事に帰ってくる。その頃にはたまごもかえって、小さなヒナが生まれ、
おなかをすかして鳴いている。メスが帰ってくると、再会の喜びもそこそこに、オスはヒナをメスに預けて
自分の命をつなぎとめる為、えさをとりに海へと向かう。飢えた状態で彼らは海まで20日以上の行進を
しなければいけない。だからたくさんのオス達はこの行進で命を落とす。けれど、それを乗り越え餌を食べる
ことができたオス達はメスと子供の下に戻ってきて、やっと水入らずの生活をすごすことができるのであった・・・
ってこれほとんどあらすじになってるね(笑)子供を生み育てるのはまさに命がけ。そしてそれを支えるのは

親の愛

とにかく、ペンギン達は長い間、相手のことを信じてひたすら待ち続ける。その姿にとても美しい愛の形を
うちは見た気がするのだよ。だからこそテーマは愛。これ間違いない。90分もない短い映画だけど、
自然の美しさやペンギンの愛の美しさなど、美しさが満載(自然の厳しさもいっぱいあるけど、テーマは
愛なんで省略)の、この映画みない手はないとおもう。ディープブルーもよかったけど、これも負けず
劣らずのほんとすてきな映画だったわ。

皇帝ペンギン ・・・ ★★★★☆


映画とは関係ないけど・・・
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by Kurt. | 2006-02-15 17:37 | Cinema | Top |

オリバー・ツイスト   

毎月1日は映画の日ってことで今日はオリバー・ツイストをみにいってきた。みたのは日比谷のスカラ座
はじめていったとこだけど広いし、かなりきれいな映画館だったから快適に映画をみれたよ。

映画の方はというと、ストーリーはこれぞ古典って感じだったね。そしてこのストーリーから導かれる教訓は

人は見た目が9割(笑)

または

全ては運がものをいう

ってこれくらいしかないんじゃないかな?ってそれはひねくれすぎか?でもそんな感じなんだよなぁ。
はっきりいってオリバーが自分さえよければいいって感じがしちゃってあまり好感がもてない。
本人は直接的に悪事に手は染めてないけど、その恩恵をうけて生きれたのに、それを自分が
運よく助けられたら、簡単に前の悪党のことはなかったことにしたり、(もちろんいい暮らしのほうが
いいに決まってるけど)でもなんかね、オリバーって運がいいってだけでなんかまったく共感が
持てないのだよね。だから最後までみても別によかったね~とかいう感じにもならないし、

なんだかなぁ~

って感じが残るだけなんだよね。

ただ映画自体はなかなかよかったよ。イギリスなまりの英語とか、17,8世紀くらい(なのかな?)
のイギリスっていうかロンドンの街並とか雰囲気、衣裳はすごくよかった。街並はとくにセントポールを
のぞむ景色が印象に残ってて、狭い2車線の馬車道、その脇にあるさらに狭い歩道にたくさんの
人たちとか今も同じような光景がロンドンでもみられるし、そういう特徴があらわれててほんとよかった。

P.S.そういやこの映画アカデミー賞から総スカン食らってるみたいね。予告でアカデミー賞
最有力とかうたってたけど、どの賞にも全くノミネートされてされてなかったね。なんでだろう?

オリバー・ツイスト ・・・ ★★★☆☆

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by Kurt. | 2006-02-01 21:41 | Cinema | Top |

さらば青春の光が・・・なんと980円で   

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MODSのバイブル『さらば青春の光』こと『QUADROPHENIA』のDVDが1月31日まで980円で買えるよ~。
ってこれはほんとお買い得。でもちょっとショックだなぁ。だってイギリス映画のDVDってなかなか安く
ならないんだもん。うちの欲しいと思う映画ってイギリス映画が多いから、安くなってくれるのはすごく
ありがたい。でもこれはもう買っちゃってんだよなぁ。(イギリスでも買ってきたけどリージョンコードの違いで
見れないDVDも持ってる)それが980円。これは買いだよね。っていうか買え
(笑)特に、モッズコート着てる
うちのことを青島とかいった人たち!これをみてMOD'S(モッズ)を勉強しなさい(笑)

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by Kurt. | 2006-01-22 22:28 | Cinema | Top |