1月の読書録 & 本屋大賞の話
2008年 02月 06日
mixiのほうは毎日更新されてるので、いないとは思いますが近況が気になる方は
mixiでカートというものを探してみてください。なんかすさまじい数出てくるらしいですが・・・。
マイミクみればエキブロガーさんたちいますからわかると思います。
と、前置きが長くなる癖はあいかわらず。ということで、1月に読んだ本の一覧です。
・非属の才能 / 山田 玲司 ★★★☆☆
・おまけのこ / 畠中恵 ★★★☆☆
・すべらない敬語 / 梶原よしき ★★★☆☆
・変人力 / 樋口泰行 ★★★★☆
・サクリファイス / 近藤 史恵 ★★★★☆
・超高級ブランドに学ぶ感動接客 ★★★☆☆
・「人たらし」のブラック心理術 / 内藤 誼人 ★★★☆☆
小説よりビジネス書とか新書が多い1ヶ月。その反動か、2月にはいってすで『親指の恋人』と
『悪人』の2冊を読みおえてる。さらに『私の男』と『映画篇』が後ろに控えてるという状態。
『悪人』、『サクリファイス』『私の男』『映画篇』は本屋大賞の候補作。10作のノミネート作のうち
『有頂天家族』『赤朽葉家の伝説』『ゴールデンスランバー』を読んだので、7作は読めることになる。
1位は『有頂天家族』で決定なんだけど、2位、3位の投票をなににするかが問題。
残る3作『鹿男あをによし』『八日目の蝉』『カシオペアの丘で』は読まないで投票って
形になりそう。『八日目の蝉』がすばらしい作品だというのを耳にしてるんだけど、
買ってまでは読む気がしないのだよね。『サクリファイス』はいい作品なのでオススメ。
by Kurt. | 2008-02-06 11:39 | Books | Top |